近藤建設工業の注文住宅は、耐風性能も、お客様が建てられる予定の実際の建物の数値を用いた1棟ごとのシミュレーションで検証・確認し、秒速60mの風に耐え得る耐風等級2(最高等級)の住まいをご提供いたします。
秒速60mは時速換算で216km。新幹線「のぞみ」の平均速度220km/hに匹敵し、下記のような被害が起きるほどの強さとされています。
・鉄骨造倉庫において、屋根ふき材が浮き上がったり、飛散する。
・普通自動車(ワンボックス)や大型自動車が横転する。
・鉄筋コンクリート製の電柱が折損する。
・カーポートの骨組が傾斜したり、倒壊する。
・コンクリートブロック塀の大部分が倒壊する。
・多くの樹木が倒れる。
・墓石の棹石が転倒したり、ずれたりする。
2024年8月の台風10号は、最大瞬間風速60m/sで一時は静岡を通過する予報も発表されましたが、迷走の後、熊野灘沖でほぼ消滅しました。2018年9月の台風21号では最大瞬間風速が秒速60メートルで非常に強い勢力を維持したまま上陸し、関西国際空港の連絡橋にタンカーが衝突して長期間通行不能になったり、大阪でトラックが横転したりと、大きな被害が出ました。
気象庁によると関東では50m/sを超える風は今のところ記録されていないようですが、気候変動が激しさを増している昨今、台風の強大化とその被害の増加は既に現実のものとなっており、最大瞬間風速60m/sに耐え得る耐風等級2の住宅は、災害への備えとして過分なものでは無いと考えられます。
耐風等級2(最高等級) : 500年に1度程度の、極めて稀に発生する暴風の1.2倍の力でも倒壊しない程度。50年に1度程度の、稀に発生する暴風の1.2倍の力でも損傷しない程度。