スタッフブログ

S様邸上棟

S様邸の上棟が昨日行われました。耐震構法SE構法の地震に強い家です。

実は26日金曜日の予定でしたが、あいにくの天気でしたので1日延期し昨日行いました。

昨日は天気にも恵まれ、作業も順調に進み無事棟上げまで完了しました。

今後の工事の安全といい家づくりを心掛けて工事を進めていきます。

よろしくお願い致します。

2017/05/28

パッシブ冷暖  近藤 友一

新しい空調設備の住宅が完成しました。現在空調設備で効率的なものとしてヒートポンプ形式の空調機が挙げられています。COP(cost of performance)の良いヒートポンプ形式の空調機がエコであると推奨されています。これを床暖房や夏場の冷房に対応したものが「パッシブ冷暖」という空調方式です。空調機の吹き出し部分を床の中に入れ床の輻射熱で気持ちの良い空調を行う方式です。

お引き渡しの前に社内で見学会を開催しました。

床下に暖かい空気や冷たい空気を吹き込みその輻射熱で冷暖房を行うシステムです。ですから直接風の気流を感じることなく気持ちの良い空調となります。夏場の冷機は空気より重くなるので壁の中にダクトを作り天井に近い部分で冷気の一部を吹き出します。

当然床下の断熱や気密が重要になりますが、OMソーラーの家で培った技術でそのあたりは得意です。

弊社の社長も気持ちよさそうに座っています。五本指の靴下は社長の愛用の靴下、素足でも気持ちの良い空調設備です。

近藤建設工業  近藤友一

2016/06/20

ドミノ研究会 karf  近藤友一

昨日はドミノ研究会に行って来ました。テーマは”インフィル”についてです。私たちは長持ちする家を創ろうとということで、出来るだけ家を支える構造の壁を外壁に持たせ内部の空間を自由に使える家を研究しています。それが”木造ドミノ”です。私たちの会社のモデルハウスはSE構法を利用した″SEドミノ”と名付けています。”ドミノ”と言うとドミノ倒しを皆さん思い浮かべます。この言葉は昔の有名な建築家ル・コルビジェが名付けた言葉です。ラテン語で”ドモス”という言葉と”イノス”という言葉をつなげた造語です。”ドモス”は”住む”という意味です。”イノス”は”改革”という意味です。イノベーションです。

コルビジェは鉄筋コンクリートので家を作りました。それまでのヨーロッパでは石積みの家で自由な空間は大きくとれませんでした。石積みですから窓も小さなものです。鉄筋コンクリートの柱と床で構成された家は内部空間が自由であり、大きな開口も確保できます。住宅建築の革命です。

この自由な空間を木造建築でも可能にしようという中でこの研究会が立ち上がりました。自由な建築空間を”スケルトン”といい、内部の空間を創ることを”インフィル”と呼びます。スケルトンインフィルの家です。インフィルは間仕切りや家具で構成されます。このインフィルの勉強のためにめぐろの”カーフ”さんという家具屋さんを訪ねました。目黒の目黒通り沿いには沢山の家具屋さんがあります。ドミノ研究会とカーフさんは業務を提携しています。

当社も家具の製造工場があります。家具のデザインや納まりなどとても勉強になりました。またまた家具のデザインにのめり込みそうです。

建築の仕事はいろいろな方面の集合体です。まだまだ興味が尽きない仕事です。楽しい仕事です。

近藤建設工業  近藤友一

2016/03/17

大掃除   近藤友一

昨日の日曜日は年末のやらなくてはいけない仕事の一日でした。12月23日から中国の上海に出張しますので、昨日が最後の日曜日です。出張からは27日に帰ってきますが、会社の休みは30日から。従って私の残された日曜日は昨日が今年最後の日曜日です。

私の役割はウッドデッキの塗装と年賀状です。まだ他にもたくさんありますが、大きな仕事はその二点です。良く働く良いお父さんです。

朝起きて8時からウッドデッキの塗装です。まずデッキの上を片付ます。掃除は事前に済ませておきました。塗装はキシラデコールの二回塗です。

外壁やサッシ周りを養生しローラーと刷毛で塗装です。このウッドデッキは2回目のウッドデッキです。1回目のウッドデッキは上面からステンレスビスで施工しましたが、そのビス穴から腐って行きました。ビス穴がへこむとそこに雨水が溜まるためです。2回目はスノコ形式としました。下からデッキの板にビスを打ち上面にはビスが出てきません。この方式が功を奏し今のところ大丈夫です。

なんとか2回塗が完成しました。

ウッドデッキやその他の木の現し部分はちゃんと手入れをしていれば長持ちします。2階のバルコニーは竣工以来頑丈にその姿を保っています。木のぬくもりは良いですね。なんとなくホッとします。

さて午後からは年賀状の仕事が待っていますが、昼飯後ちょっと一休み。

暮れの行事も順調に終わりました。23日からは大気汚染の中国へ!

風邪をひかないように頑張って行って来ます。

近藤建設工業  近藤友一

2015/12/21

木造ドミノ地鎮祭  近藤友一

今日はM様の木造ドミノの地鎮祭です。台風一過のあとの地鎮祭です。長期天気予報で一週間前は今日の地鎮祭のことが気になっていました。良かった!

ドミノの住宅として島田では初めての現場です。地鎮祭の前に周辺を散策するとロードサイド店舗が沢山あり生活にはとても便利な場所です。スーパーも至近の距離にあり、歩いて3分です。良い場所です。

お施主様は若いご夫婦とお子様一人の家族です。

私が初めて戸建てを買った時を思い出します。東京でしたから自由設計の家では無く建売の家でした。小田急の分譲地に建っているものでした。若いからそんなに資金はありません。とにかく融資を受けぎりぎりの予算で買いました。その当時はゼネコンの設計部に所属していましたから、本来は自分で設計をした家に住みたかったのですが、バブルの始めの頃でしたから土地だけの物件はありませんでした。家を買うきっかけは子供が生まれたからです。のびのびした家で子供を育てたいという思いから背伸びをして買いました。

地鎮祭の最中そんな昔のことを思い、「良い家をつくるぞ」という思いがこみ上げてきました。ふと前を見るとお子様がこちらを見ています。将来大人になった時に今日の日を覚えているかな?

木造ドミノは長持ちの家です。そして平成27年度グリーン化事業の補助金を受ける家です。ですから長期優良住宅での認定を受けます。今月の中旬に国交省に採択を受けた「静岡で暮らす気持ちのいい家」の対象住宅です。当社としても今期第一号のグリーン化事業の家です。

お子様が大きくなって「良い家に育った」と思えるような家づくりを一生懸命やって行きます。

近藤建設工業  近藤友一

2015/07/18

「SEドミノ」上棟  近藤友一

やっと今日はお日さまが顔を出してくれました。ひと時の晴れ間です。来週にはまた雨が降る天気予報です。この不順な天気の中で先日「SEドミノ」が上棟しました。K様がモデルハウスを訪れ、気にいり早速設計に入りました。今回の建物はお母様と一緒に住むための二世帯住宅です。設計では明快に二世帯を分離することによりお互い遠慮しないで生活を楽しめる提案をさせていただきました。「エコな住宅」、「健康な住宅」、「長く住める家」、「リーズナブラなコスト」、「可変性のある空間」等のコンセプトはしっかり盛り込んであります。

あいにくの天気で雨が降ったり止んだり、屋根の雨養生です。

さて、これから暑い夏を迎えますが、大工さん、監督、社員一同素晴らしい建物に向けて邁進します。

K様よろしくお願いします。

近藤建設工業  近藤友一

2015/07/10

木造ドミノIN静岡   近藤友一

6月17日「木造ドミノIN静岡」が開催されました。

弊社は木造ドミノ研究会に参加しています。今回はその研究会のメンバーが静岡の研究会メンバーのモデルハウスや現場・静岡でつくるJパネルの工場の見学のために全国から集まりました。総勢82名です。

私たち静岡のメンバーはホスト役です。

12時20分、焼津の駅前からスタートです。大型バス1台では乗り切れません。自家用車でいらしていただいた方々は先にご案内です。

まずは弊社の「SEドミノ」のモデルハウスの見学です。大型バスはモデルハウスまで入りませんので文化センター脇の道路に止め、ご案内しました。80名もの人々が入れるか心配です。

いつもは静かなモデルハウスが今日はお祭りのようです。いつもお客さまがこれくらい来てくれたら!と思います。

弊社の次に駿河工房さんの焼津のショールームに向かいました。ショールームと言っても現在はショールームの機能としてではなく、お客様のイベント会場としてお貸ししているそうです。20年前の建物ですが味わいが出てきて落ち着いた空間です。

次に向かうのは島田の丸天星さんです。丸天星さんでは杉の丸太から杉の三層合板を製作している会社です。大きな工場に社員は5人、自動化の進んだパネル工場です。

戦後植林した杉やヒノキは伐採時期にきています。日本は緑豊かな国へと変わりました。そしてそれらの木々を適切に伐採し再び植林するというサイクルの中で防災や省CO₂の環境をつくろうという流れを国は先導しています。

静岡は天竜川・大井川・富士川等の良い木が育っています。これらを有効に使おうということで丸天星さんでは杉のパネルを製作しています。そして今回はその工場を見ることによりよりそのパネルの消費につなげようとのことで見学します。

丸太から182㎝x91㎝のパネルが自動生産されます。

島田から静岡に向います。駿河工房さんの本社のショールームに行き、野沢工務店さんの「木造ドミノ3階建て」の現場見学です。梅雨の間の晴れ間!雨が降らなくて本当に助かりました。

これだけの人々が集まると壮観です。駿河工房の今井社長が熱く説明しています。駿河工房さんをおじゃました後は野沢工務店さんです。

ヘルメット無しで3階の足場の上まで上がっています。プロの人々が!ちょっと見せられない写真ですね。

今日の見学もこれで終了。ちょっと疲れましたがこの後の懇親会のビールが美味しかったこと。でも話は建築のこと。お酒の肴は「木造ドミノ」です。

これから全国の仲間と共によりリーズナブルで高品質の住宅をつくって行こうと再確認の場でもありました。まだまだ頑張らなくっちゃ!

近藤建設工業 近藤友一

2015/06/19

朝日住まいづくりフェア2015

先週の土曜日、6月6日に東京の国際展示場で開催されている「朝日住まいづくりフェア2015」を見学しました。他社がどのような事業を展開しているか参考にしようと思い出かけました。

当日の天気予報は雨、梅雨時ですから仕方が無いとあきらめていましたが、国際展示場前の駅を降りると天気はあっという間に晴れてきました。とても気持ちの良い爽快な天気です。

昨年より出店者が少ないようです。設計事務所も出展しています。設計事務所の多くは手作りの住宅模型を一杯並べ、各社のデザインを競い合っていますが、画一的です。

住宅会社は材料の゛かんな削り゛の体験などこちらも趣向を凝らしています。

物置の製作のブースが有りました。物置というと金属製の物置を思いだしますが、木製の物置です。ちょっと構造的には弱い感じがしますが、味が有ります。

ガレージと書いてありますが、自転車やバイク程度しか入りません。材料はパネル化されていて、日曜大工で組み立てが出来るそうです。基礎は有りません。ブロックの上に載せるだけです。風圧で転倒が心配ですが、600㎏の荷重が有りますので転倒はしないとの事です。ちょっと面白い倉庫です。

少し先に人だかりが有ります。なぜか解りませんが住まいの展示と輸入車のモーターショーの展示を行っていて、輸入車のコンパニオンの写真撮影に人気が有るようです。多くのコンパニオンがいますが一人だけ人気が有ります。好奇心旺盛な私ですから近寄ってみました。そして私もパチリ!ちょっと太めのかわいい娘です。

ちなみに車はランボルギーニ。私には縁が無い車です。

車と住宅、どちらも高価なものです。女性を含めて慎重に選びたいものです。

近藤建設工業  近藤友一

2015/06/08

空中の基礎      近藤友一

静岡パッシブパートナー会の研究会を伊豆の梅原建設さんで行いました。梅原さんの現場を見させていただきました。東京の設計事務所の作品です。伊豆ですから山の急斜面が多く基礎工事は大変です。この現場も大変な現場です。

手前の基礎の先は斜面です。結構な急斜面です。伊豆の別荘地帯はこの様な場所が多く基礎工事の考え方が重要なポイントとなります。景色は抜群です。

鉄骨で基礎を造っています。

基礎を鉄骨の立体トラスで造っていました。立体トラスは体育館等の大きな屋根を支える時などに良く見かけられます。それを基礎に利用しています。この立体トラスでこの建物の床を支えているのです。うーん!すごい!感心しました。またひとつの知恵をいただきました。とても勉強になりました。

ありがとうございました。

近藤建設工業  近藤友一

2015/03/13

平屋建ての家、その魅力とは

平屋建ての家の魅力はいくつかあります。

まず1階建てであるため、階段の上り下りが無く住む人の負担が少ないこと。
また2階部分が無く、ワンフロアのため天井を高く確保でき、それが開放的な空間を生み出してくれます。

そして家の内側、つまり内部空間と、屋外である外部空間の調和もポイントの一つ。
設計次第で景観や通気性、採光などが素晴らしいものになるという点も、平屋建てに住む人に居心地の良さを与えてくれます。

その他にも、家族の生活を感じられ、小さなお子さまがいる家庭では親の目もいき届きやすく、安心です。
平屋は小さな子どもから高齢者まで高い居住性を備えた、優しい住まいと言えるでしょう。

このように書きますと、メリットばかりのように思える平屋住宅ですが、実はその建築に際し広い土地が必要という制約が付きます。
その意味で、住宅街や街中に平屋建てを建てるのは難しいかもしれません。
十分な土地が確保されないまま平屋を建てた場合、狭い空間に家族がひしめき合い、息の詰まった生活となってしまうでしょう。
そういった意味では、広い土地があってこそ平屋。平屋は「ぜいたくな家」と言えるかもしれませんね。

最近では、平屋は若い世代にもニーズがあります。ロフトを付けたり、書斎をつけたりと、隠れ家的な空間を造り、スペースを有効に活用する住宅作りも人気となっています。
家族と一緒に過ごすパブリックな空間と、隠れ家的な、プライベート空間とを平屋に同時に求めたい方に最適なのかもしれません。

平屋は、たとえば別荘であれば、地面や自然と一体となった生活を送る事も可能です。

別荘でなくても近藤建設工業では、外部環境と一体化した感覚を引き立てる、土間やウッドデッキを設計プランに盛り込んでいます。これも、そうした開放的な生活環境を造る方法の一つです。
平屋を設計する際には半外部空間または半内部空間を大切にしています。自然と建物を融合し、自然と一体となった生活が出来る空間は住む人に安らぎを与えてくれます。
過ごしやすい時期には外へ出て食事やお酒を楽しめる、ガレージに出てちょっとした時間に車をメンテナンスする、ゴルフの練習をするなどなど。そういった敷地との一体性を活かした平屋建ては、日本人の生活になじむ、憧れの住まいかも知れませんね。

2015/01/20