スタッフブログ

片岡球子展に行って来ました。とても楽しい絵画展です。

先日 東京国立近代美術館で開催されている片岡球子展を見てきました。サブタイトルが「球子に会いにいこう。」でした。良い響きのサブタイトルです。

片岡球子の生誕110年という企画で、片岡球子のまとまった絵画を見られると思い展覧会に行きました。普通は゛球子さん”と言うのでしょうが、響きとして球子の方がストレートな感じがしてこう呼んでいます。球子の絵を始めて見たのは河口湖にある゛富士山美術館”で見た強烈な富士山の絵でした。秋野不矩美術館でもその絵にお会いしました。強烈な印象を与えてくれました。103歳まで存命で下からつい最近のことです。

そんなわけでまとまった球子の絵が見られるということで東京に行く機会に朝早く家を出て美術館の開館と同時に入りました。予想通り私の好きな絵画です。独特の色彩感覚と絵の構成は現代絵画の中でも私にとっては解り易いということでとても楽しく鑑賞が出来ます。

上の絵は”面構えシリーズ”の足利尊氏です。なんとなく親しみを覚えます。78歳から始めた”裸婦シリーズ”では三次元の物体を二次元に移すという研究を始めています。すごく元気な好奇心旺盛なおばあちゃんを想像します。

東京国立近代美術館で同時開催されている「MOMATコレクション」も見どころいっぱいの展覧会です。MOMATとthe national museum of modern art tokyoの略ですが、こちらは20世紀初頭から100年間にわたる日本の近代美術の流れを海外の作品も交えて紹介する日本最大規模のコレクション展示を行っています。

「お宝探偵団」という番組を私は大好きなのですが、その中で登場する名前の絵画が沢山あります。こちらは片岡球子展に入場すると共通券で無料で入場できます。

連休の一日を美術館で過ごすのも良い一日かと思います。

近藤建設工業 近藤友一

2015/04/28

小国神社の十二段舞楽

私は麺類が好きです。世の中、ラーメンを愛する人があふれTVでもラーメン特集が組まれ、海外でもラーメンがあちこちで流行しているようです。私はラーメンも好きですが、麺類全体が好きです。ソーメン、うどん、蕎麦、スパゲティ等どの麺類も好きです。蕎麦は一時自宅でも打っていました。最近は食べてくれる人がいなくなりあまり打つことも少なくなりました。先日ジョイフルパルでめん打ち機なるものを売っていました。喉から手が出るほど欲しい機械でしたが、こんなわけで思いとどまりました。最近はネットで美味しいお店を探し出かけることにしています。特に休日は何もすることが無い時はぶらっと出かけます。

今回は遠州森町の小国神社の近くの「かんなび さん」というお蕎麦屋に出かけました。ついでに小国神社にも寄りました。ちょうど国指定重要無形文化財の十二段舞楽が奉納されていました。

今まで見たことが無い舞楽です。とは言っても舞楽のことは良く判りませんが緊張感が有ります。面をかぶっていますが、日本人特有のりりしさの中に品があります。

あいにくカメラを持っていませんでした。スマートフォンで撮りました。

どこかで見たことのあるような人です。誰かなーと考えながら写真を撮っていました。

ちょっとピンぼけですが出演前の子供の緊張感ある顔です。この様な子供に伝統が受け継がれていくこと、大変な努力が必要だと思います。

さて舞楽を堪能し、お蕎麦屋さんで天おろし蕎麦をいただきましたが、肝心の写真を撮り忘れました。最近肝心な事を忘れる傾向が有るようです。味はちょっと堅めのお蕎麦です。堅めのソーメンに似ているようなお蕎麦です。

近藤建設工業  近藤友一

2015/04/24

ダイエット    近藤友一

昨年の11月から禁煙!今でも続いています。煙草のことは頭の中から消え去り完全に禁煙出来そうです。実は東京の小田急建設に勤務している時禁煙をしました。約6年間続きましたが焼津に帰って来てから懐かしい友人達と飲み歩くうちにまた吸っていました。友人達の喫煙率が高く、最初は一本だけのつもりがいつのまにか煙草を買っていました。今回は大丈夫のようです。・・・・・

禁煙を始めた頃電気釜を変えました。日本の電気釜が優秀なせいか、中国や台湾などのアジアの方々が観光に来たお土産に電気釜を買っていくシーンがTVで放映されていました。我が家の電気釜もかなり古く、奮発して一番人気のある電気釜に買い換えました。この電気釜で炊いたご飯が美味しい!なるほどアジアの方々が買っていく訳が判ります。禁煙で食べるものが美味しくなっている上に新しい電気釜で炊いたご飯の美味しいこと、ついつい食べ過ぎてしまいます。気が付いたら体重が4キロアップ!お腹は出てくるしズボンはきつくなる。

ダイエットを始めました。以前足の怪我をしてからそのリハビリにジムに通っていますが、その頻度を多くしまた食事も制限しています。夕食は野菜中心!野菜でお腹を満たし炭水化物を避ける。なんとか2キロの減量が出来ました。

昨日は名古屋出張。昼食に何を食べるか?たまにはラーメン。ちょっと油が気になりますが、名古屋駅近くにラーメン屋さんをネットで見つけました。

「本郷亭」です。名古屋の駅前のビッグカメラの裏にあります。久々に食べる白湯スープのラーメンは美味しい。ついでに餃子も頼みました。

ラーメン好きの私にとってはたまりません。美味しい!ちょっと麺が少ないのでは?と思うほどあっという間に平らげました。ランチの時間帯ではご飯・漬物は無料とありましたがそれは避けました。アー美味しいものが有ると心が揺らぎます。禁煙で我慢、ダイエットで我慢。我慢の連続です。でも、あと2キロの減量が目標ですから、しばらくは頑張らければなりません。ガンバレ友一!

近藤建設工業  近藤友一

2015/04/15

このはなアリーナ    近藤友一

昨日大相撲で「このはなアリーナ」のこけら落としが行われました。今まで「草薙体育館」と呼ばれていた体育館です。先週、建築関係者に体育館の完成見学会と設計者の内藤廣先生の設計説明会が行われました。

内藤先生のおっしゃることには、この体育館の設計は命がけであったと言われています。プロポーザルでこの案が選ばれたのですが、さて具体的にこの形の建物の構造をどのようにするかということに行きづまったということです。三次曲線に「木」を使うことがいかに難しかったことをおっしゃっていました。木を構造的に曲げの方向の力の作用することには使いたくない。同じ長さの木を使い単純化する。木に対する気の使い方を述べられています。東京大学を退官し、設計事務所として今後の人生を進めていく覚悟の中でこの体育館の設計は今までに無かった経験をしたとおっしゃっています。苦労の数だけこの体育館にかけた情熱がうかがわれます。

縄文時代の竪穴式住居のようです。

同じ長さの柱を観客席の上でリング状に斜めに屋根を支えるようにしています。この柱の傾斜が変わるので屋根のリングは三次曲線となっています。この柱は天竜杉を使用しています。柱材にならない材や端材は天井のルーバーやその他の仕上げ材に使用し、材料の杉を無駄なく使っています。この屋根を杉の柱が支えているのですが、それは鉛直の荷重を支え、その下に免震装置を入れコンクリートの柱が地震や風の水平力を支えています。大変な構造です。

木を使った体育館、静岡県は、木が豊富な県です。これからの公共建築物では多くの木材が使用されるようになると考えられます。当社も木材と古くから向き合ってきました。「木」の技術をさらに深め地域を先導する企業を目指します。大きな目標が出来ました。

近藤建設工業  近藤友一

2015/04/06

お茶          近藤友一

先日出張で甲府、高崎とまわってきました。シーラックパル樣の甲府と高崎のホテルでの仕事です。今回は車で二つのホテルをまわりました。新東名自動車道で新清水のインターを降り、富士川沿いに国道52号線を上って行くと甲府に着きます。一日目は甲府で打合せと工事の様子を見て高崎に向かいました。甲府から中央自動車道で八王子経由で関越自動車道に入り前橋インターまで全て高速道路です。高崎で打合せと調査を終え一泊、次の日には関越自動車道を八王子まで戻り首都圏中央連絡自動車道で厚木経由で東名自動車道に入り焼津に戻ってきました。

これらの工程のほとんどが高速道路です。とても楽になりました。私が大学生の頃、良く東京から友人の車でスキーに行きました。まだ中央自動車道も無く8時間とか10時間かかっていました。学生ですから時間はいっぱいありますが、スキー場に行くのに一日がかりです。

その頃から比べるとと言っても40年近くの時間を経ていますから当たり前かもしれません。

今回は一人で行きましたが、高速道路のおかげでそれほど疲れも感じず行けましたが、ちょっと単調です、いつも車に乗るときには飲み物を用意します。一番多いのがお茶です。

今回もサービスエリアでお茶を買いました。

山梨県では風林火山のお茶です。そして八王子を過ぎ狭山の近くのサービスエリアでは狭山茶です。お茶も地域性が出てきました。まろやかで美味しいお茶です。

とても世の中便利になってきました。高速道路は全国に広がっていますし、新幹線も金沢まで延伸しました。日本自体がとても狭く感じるようになりました。

最近東京に出張するときにひかりで無くこだまに乗って行くことが有ります。ゆっくり本を読んで昼寝して、・・・・・

世の中便利になって行くと少しのんびりしたペースが欲しくなります。

自分の人生の中でも最近ちょっとスローなペースに浸りたい時があります。

そしてそんな時間を持てることをとても楽しみにしています。

近藤建設工業  近藤友一

2015/04/01

おとなの工場見学   近藤吉典

サッポロビール静岡工場で開かれた、第1回「おとなの工場見学会」に参加してきました。

第1回とありますが、サッポロさんの方でこれからの展開を考える為、試験的に行われた会です。

グループ 1

当日はまず、サッポロビールの歴史と、ビール製造工程の簡単な説明を受けた後、工場見学と、構内のビオトープ園の見学をさせて頂きました。ビオトープ園は、許可を受ければ誰でも入れるそうです。

当日も散策をしている方々が見受けられました。

見学の後は、グループに分かれて、ビールの原料を手に取ったり、顕微鏡で酵母を覗いたりして、ビールの出来るまでを易しく教えて頂きました。


 

 芽の出すぎた大麦

 こうなったら使い物にならないそうです。

 もちろんこれは見せる為、意図的に作ったもの


 

 

 粉砕した麦芽とお湯を混ぜ、おかゆ状にしたもの。

 甘みがあります


 

 ホップの花

 これを乾燥させて、ペレット状にします。


 

 

 

  ホップのペレット


 

 酵母の観察


 最後に、「静岡麦酒」と「ヱビス」の生ビール比較で本日の勉強は終了です。

修了証書として、限定発売されたばかりの「静岡麦酒」缶を頂きました。

楽しく、美味しく学ばせて頂いた日でした。

工場長以下、サッポロビールの皆さんありがとうございました。


 近藤建設工業㈱  近藤吉典

2015/03/22

チュニジアの事件   近藤友一

チュニジアでISISによるテロで日本人3人の方が亡くなられたという記事が出ました。チュニジアには2年前のお正月に訪れました。とても良い国です。ローマ時代の歴史やそれ以前の歴史も沢山残っています。国立バルドー美術館にも訪れました。古い博物館を改修し中はモダンなデザインの博物館として生まれ変わりました。モザイクタイルの壁画の宝庫です。古い歴史、気さくな親切な人々、地中海に面したチュニジアは観光収入が国の収入の大きな部分を占めています。この事件により観光客が減少しせっかく安定した国情が変わることが恐ろしい気がします。

ISISはスンニ派のカリフを指導者ととした国づくりをしているグループです。今までのテログループと違い大きな国づくりをいう目的を持っている人々はテロにおいても強固な戦力となっています。アル・バグダディをトップにこのグループの存在は計り知れないものが有ります。今までのテログループとは違います。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は旧約聖書が原点です。その予言者により宗派がわかれました。キリストの出現によりキリスト教が、マホメッドの出現によりイスラム教が出来ました。イスラム教はカリフのあり方によりスンニ派とシーア派に分かれていきます。スンニ派にとってはシーア派は異教徒であるとも言われています。

この様な複雑な関係の中でISISの力はどんどん大きくなっています。ISISは決算書をもつテロ組織とも言われています。

国立バルドー博物館です。

内部はモダンなデザインに改修されています。モザイクの壁画には圧倒されます。

ローマ時代のコロシアムも残っています。今でも音楽会が開催されます。チュニジアは歴史の宝庫です。南に行けばサハラ砂漠が有ります。ラクダに乗りテントで宿泊。チュニジアは観光資源が一杯の国です。早くこのテロから立ち直り観光立国としてアフリカ大陸の中で多くの人々が訪れる国となって欲しいものです。しかしISISの問題は簡単には片付きません。今後の国際情勢の中でどうなって行くのか?とにかく人々が傷つかない世界が早く来てほしいものです。

近藤建設工業  近藤友一

2015/03/19

空中の基礎      近藤友一

静岡パッシブパートナー会の研究会を伊豆の梅原建設さんで行いました。梅原さんの現場を見させていただきました。東京の設計事務所の作品です。伊豆ですから山の急斜面が多く基礎工事は大変です。この現場も大変な現場です。

手前の基礎の先は斜面です。結構な急斜面です。伊豆の別荘地帯はこの様な場所が多く基礎工事の考え方が重要なポイントとなります。景色は抜群です。

鉄骨で基礎を造っています。

基礎を鉄骨の立体トラスで造っていました。立体トラスは体育館等の大きな屋根を支える時などに良く見かけられます。それを基礎に利用しています。この立体トラスでこの建物の床を支えているのです。うーん!すごい!感心しました。またひとつの知恵をいただきました。とても勉強になりました。

ありがとうございました。

近藤建設工業  近藤友一

2015/03/13

清水次郎長生家の保存      

SE構法を開発し、その構法をサポートしている「NCN」が日本の住宅を100%耐震化するためにキャンペーンを行いました。テーマは「後世に残したい建築物」を全国規模でコンテストを行い、その選ばれた建物に対して耐震化の修復が受けられるというものです。

そのコンテストに清水区の工務店が選出した「清水次郎長の生家の保存」が1位になりました。フェースブックを通じてのコンテストでしたので、私たち静岡県のNCNの加盟店も応援しました。

清水の次郎長は静岡ではとても人気のある人です。博徒で有り後年は海運業者となり、清水の発展に大変寄与した人ですが、その波乱万丈の生き方はとてもドラマにし易く私も小さい頃映画館で良く見たものです。

今日の静岡新聞の記事です。

次郎長の生家です。この家を耐震化する計画です。


耐震化の保存がこれから始まります。

少子。高齢化の現在の社会の中で、家は余ってきています。

この余っている家の改修がこれからの社会の課題です。耐震化は勿論、省エネの社会に向かう中で家の断熱性の強化風の利用太陽の利用などにより二酸化炭素の削減が重要です。沢山の課題が有りますが、当社も研究に頑張っています。

保存と進歩、これがこれからの社会でのポイントです。

近藤建設工業  近藤友一

2015/03/05

モザイク通り    近藤友一

今年に入ってから出張が多い日々を送っています。出張もたまの出張は気分転換には良いのですが、連続すると体に疲れが蓄積してくるようになってきました。もう少し耐力を鍛えないといけないと思うようになってきました。

今回の出張は東京から水戸に行く出張でした。東京で一泊です。久しぶりに新宿の「ミロード」に立ち寄りました。今から約30年前に設計に参加した建物です。懐かしい建物です。新宿西口と南口を結ぶ「モザイク通り」に行きました。設計チームの念願であった西口と南口を繋ごうと提案し施主の小田急電鉄に採用された時の思い出がよみがえります。その「モザイク通り」は若い人々でいっぱいです。

どうして「モザイク通り」という名称がついたのか?当初は「モザイク坂」とも言われていました。これはこの通りの床に使われているタイルから由来しています。この通りの床は「三角五色タイル」という三角形のタイルが使われています。小田急新宿駅の設計をしていた坂倉建築研究所がデザインしたタイルです。ミロードの設計チームにも坂倉建築研究所が参画していたのでその三角五色タイルを採用しました。この三角五色タイルは三角モザイクとも呼ばれていました。

このタイルは渋谷駅にも採用されていました。現在渋谷駅は改良工事中ですのでそちらはどうなったか解りません。

竣工当時の写真を見ると綺麗な三角五色タイルが見られます。

とても懐かしい写真です。こんな時には設計という仕事が良いなーと思います。当時の苦労など忘れます。

竣工した時のモザイク坂の写真です。

30年間という月日は私にとってあっという間でしたがこうして街として残っている姿を見ると感慨ひとしおです。

まだまだ設計の仕事に頑張ります。

近藤建設工業  近藤友一

2015/02/27