ジョルジョ・デ・キリコ展   近藤建設工業 近藤友一

キリコ展に行って来ました。浜松市立美術館です。

キリコの絵を見たのは20代の初めの頃だったと思います。鎌倉の八幡宮の中にある鎌倉近代美術館で見ました。この頃の鎌倉近代美術館は私の好きな画家の展覧会が沢山ありました。いや、近代美術館で見て好きな画家になったのかもかも知れません。

パウル・クレー、ルネ・マグリット、ポールデルボー、ロシア構成主義展等19世紀の後半から20世紀の絵画や彫刻などの美術展です。鎌倉の街を散策して美術を見る。良き青春時代の思い出です。

浜松市立美術館では先日ポールデルボー展も行われました。キリコとデルボー、約40年ぶりの出会いです。

この頃の絵画の総称としてシュール・リアリズムと呼ばれる絵画を好きでした。キリコもその一人で「形而上絵画」という難しい名前がつけられています。哲学で時間・空間の形式を無視した超自然的な絵画ということです。

幻想的で見ていると不思議な世界に引き込まれそうです。久しぶりにキリコに会いました。

食欲の秋・美術の秋。展覧会めぐりも良いものです。でも台風19号が来ています。天気予報を見ながら次の美術館を探し訪れようと思うこのごろです。

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