重要文化財 日本綿業倶楽部       近藤友一

大阪に出張しました。

「耐震住宅100% 第2回全国大会」に出席するために大阪に出席しました。「耐震住宅100%」とは政府の国土強靭化計画に基づき、(2020年までに耐震住宅95%」の方針がありますがそれに対してSE構法を採用している会社204社が実行委員となり「2020年までに耐震住宅100%」を目指そうという趣旨で昨年運動を開始したものです。

この会場に大阪の日本綿業倶楽部が選ばれました。この建物は昭和6年12月31日に竣工した建物で設計は渡辺節、ヘッドドラフトマンに村野藤吾があたっています。昭和6年ですから近代建築がスタートした頃の建築物です。太平洋戦争でも当時周辺の建物はすべて焼失したのですが窓に耐火ガラスや頑強な構造のおかげで焼失すること無く現在に至っています。重要文化財です。

いろいろな様式があります。現在の予算で75億ということです。

この建物を見学出来ただけで、大阪まで来た甲斐がありました。良い建築を見るのは私にとって非常に幸せな気持ちにさせてくれます。

この様な出張をまた楽しみにしています。

近藤建設工業  近藤友一